OGAWAの想い Philosophy
オガワ機工株式会社は
第一に五徳をもって人間を磨く会社です
社是「生涯五徳」
【 jin 】
人を思いやる心
いたわり、気配り、察し、気遣い
【 gi 】
正義を貫く心
正しさ、不正を断じる
【 rei 】
礼を尽くす心
礼節、誠意、敬い
【 chi 】
知識・知恵を磨く心
探究心、向上心、思考
【 shin 】
人を信じる心
信頼、素直さ
私は創業以来、数字や規模のみを追い求めるのではなく、すべてのお客様に対し、絶えざる創意と工夫でお応えすることを心がけて経営にあたってきました。この積み重ねがよりよい製品を生み、お客様の満足度を高めてきたと確信しています。
そして、これこそが会社発展の本質と考えています。
オガワ機工の社是である『生涯五徳』は、このような社風のもとに生まれました。「五徳」とは、儒教に説かれる人間の道徳的卓越性を表したものです。生涯にわたり五徳を行動の源とし、これを発展の道に生かしていくとき、そこには限りない可能性と素晴らしい未来が私たちを待っていると思うのです。
だからこそ、オガワ機工は、第一に五徳をもって人間を磨く会社でありたいと考えています。
経営理念
オガワ機工株式会社は
第一に五徳をもって人間を磨き
その心をもって
完全主義を貫くものづくりを行い
お客様や社会から感謝される会社とする
倫理規定
- 我々の日々の活動は、決して不正を働かず、常に公平・誠実を基にしなければならない。
- 反社会的、反道徳的なものは、断固拒否し、地域社会の模範とならなければならない。
- 私利私欲を行動の基にしない。社会に対する責任や役割を基に、万人に恥じない行動をしなければならない。
- 日々の行いに裏表があってはならない。大切なのは評価でなく、真価である。
管理者の心得
- 至誠にして動かざるものなし。
- 熱意・誠意・創意をもって創造性ある組織をつくる。
- 常に率先垂範で、良いお手本を示せるよう自らを厳しく律する。
- 部下に対しては、常に凛とした正しさと思いやりをもってあたらなければならない。
- 常に全社的な視点を伴わせて行動をすること。
社員の心得
- 常に五徳を学び、常に五徳を体得していく気持ちを持つこと。
- 不器用でもまじめに生きる。
- 前例通りで満足しない。
- 困難や未知のものごとに出会った時こそ、成長できる好機。
- 時間は与えられるものではなく、創るものである。
- 「まぁいいか」では終わらせない。
- 比べ競うのは他人や他社ではなく自分自身。
- 感謝の気持ちを忘れない。
- 和して同ぜず。
- 生成発展し続ける会社の一員としての責任を持つこと。