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オガワ機工株式会社の「今」を伝えます。
副社長伊藤慎二が宮ノ陣小学校で授業を実施しました
2025/02/25

2025年2月21日(金)宮ノ陣小学校の6年生を対象とした総合学習の授業で、オガワ機工の副社長伊藤慎二が授業を行いました。伝えたいことは「何か」で1番を目指してほしいということ。副社長の経験やものづくりの仕事を交えながら、子どもたちに前向きにチャレンジすることの大切さを伝えました。
「好き」を頑張って「得意」に変える
副社長は、自身の幼少期の経験を振り返りながら、「クラスで一番になれなくても、好きなこと・得意なことを掛け合わせれば、誰でも1番になれる」と語りました。大切なのは、「好き」を頑張って「得意」に変えること、または「好き」を大事にすること。さらに、「知らないことでも、何か学べるかも!?と思って楽しむことが大事」と、前向きな姿勢の重要性を強調しました。
ものづくりの現場から学ぶ「1番」の作り方

オガワ機工では、物流倉庫や食品工場などで活躍するオーダーメイドの搬送機械を設計・製作しています。ものづくりの現場でも、ただ技術力を競うのではなく、「組み合わせ」で独自の価値を生み出すことが重要です。副社長の話を聞いた子どもたちは熱心にメモを取り、興味深そうに耳を傾けていました。
子どもたちからの熱い質問
授業の最後には質疑応答の時間が設けられ、多くの子どもたちが積極的に質問しました。「副社長は子どものころ、どんなことが好きでしたか?」「仕事で1番大変だったことは?」など、ものづくりへの興味が伝わる質問が次々と飛び出しました。
また、学校内ですれ違う子どもたちが大きな声で挨拶をしてくれたことも印象的でした。未来を担う子どもたちの素直な姿勢に、私たちも励まされました。
オガワ機工の地域貢献
オガワ機工は、今後も地域貢献の一環として、教育現場への協力を続けていきます。今回の活動だけでなく、ものづくりを通じて地域の発展に貢献できるよう努めてまいります。
引き続き、オガワ機工の取り組みにご注目ください。